福島県会津若松市の鍼灸治療院/tontonはり灸治療院・肩こり・腰痛・膝の痛み・座骨神経痛・井穴刺絡

会津若松市の鍼灸院、なかなか治らない「肩こり」、「腰痛」、「膝の痛み」を原因から治しませんか?

コラムH23年1月

平成23年1月のコラム集

会津は大雪です!h23.1.1

昨年末の雪は最近になく大雪でした。

一日で1メートル近く積もりました。

歩道のロードヒーティングも大雪に負けて雪かきが必要でした。

雪かきで腰を痛めた方が何人か来院しました。

普段あまり運動をしてない方に多いようです。

でも、早めに治療すれば治りも早いですよ。

これからも雪は降ります。

少しずつ身体を慣らしていきましょう。

ファインタッチとメディセーフ針はどこで買ったらいいの? H23.1.6

先日、ホームページを見た方から電話を頂きました。

「自分で自分の病気を治したい」と言います。

ファインタッチとメディセーフ針を探したが近くのドラッグストアに

は無かったそうです。

とりあえず、当治療院が注文しているネット販売のお店の名前をお伝

えしましたが、アマゾンでも販売していました。ご利用しやすい方で

どうぞ。

井穴刺絡の事でしたら何でもご相談下さい。

治療院に「福の神」がやってきた。h23.1.6

しばらくぶりに来院された年配の女性の患者さんです。

左腕を上げると肩の外側が痛いと言います。

足湯をして、ベッドに座ってもらい左手の親指を上にして腕を上げて

もらいます。

途中から肩が痛くて上がりません。

左のH4とH5を刺絡しました。

ゆっくり上げてもらうと痛くありません。

二の腕が耳の所まで来ます。

初めての患者さんは肩をいじらないで、肩の症状が無くなるとびっく

りするのですが、常連の患者さんは心得た感じで肩を回して「うん!

いいですね」です。

その後、肩と背中にバンキーとマッサージをして終了しました。

治療後、世間話をしていると、年末ジャンボ宝くじの話になりました。

患者さんは宝くじを持ってきていました。当選番号は?

早速、インターネットで調べました。ヤッター!一億円じゃないけれ

ど。

ヤッター!! うん万円でした。

さっそくそのお金で回転寿司に行くことになりました。

でも今日はこれから予約の患者さんが来られるので明日と言うことに

なりました。

今年は良い年になりそうです。

明日は回転寿司でゴチになります。

みんなで太れば怖くない?H23.1.7

今日は朝から気温が上がらず氷点下の一日でした、

さらに夕方から吹雪がひどくなり、

回転寿司に行くのがちゅうちょするような天気でした。

しかし、ここで断念しては「福の神」に申し訳ないと、

決死の覚悟で「福の神」の家に車で迎えに行くと「あら不思議」さっ

きまでビユービュー吹いていた風がぴたりと止まっていました。

回転寿司の店内はさっきまでの天気のためか、閑散としていました。

手持ちぶさたな板さんを励まそうとバンバン注文をしてガンガン食べました。

別腹メニューの「わらび餅と小豆の黒蜜かけ」も食べて満足!

僕が「少し食べ過ぎたかな」と言うと、「みんなで太れば怖くない」と助手が言います。
うーん、帰ったらイヌリンを少し多めに飲んでおこう。

実は、わたくし、少し血糖値が高いのです。明日からまたダイエット。

十日市です。H23.1.10

会津では今日は「成人の日」と言うより「十日市」で通っています。

メインストリートの神明通りを中心に、屋台が軒を並べ、どこから湧いてきたかと思えるほどの人でごった返します。

昔から「十日市」は荒れるとの言い伝えの通り、日中は晴れ間も見えましたが、次第に曇り、冷たい風に吹きまくられました。

当治療院は日曜、祭日は一応お休みと言うことになっておりますが、病んでいる人がいればいつでもどうぞ。

今日も、お二人の患者さんの治療を終えて、いそいそと「十日市」に行ってきました。
神明通り
神明通り
起き上がり小法師のお店
神明通り

今日買ってきたもの

起き上がり小法師
1.「起き上がり小法師」
家族の数より一つ多く買います。
買い方は、数個をつかんでお盆の上に転がし、ちゃんと立つのを買います。なかには起き上がらない小法師もいます。かわいそうだけど、そおいうのは置いて行かれます。
風車
2.「風車」
風車の竹の先はとがっています。そのとがった先をカブに刺します。そうすると、株が上がり景気が良くなる。刺した本人のカブも上がると言われて買ってきました。ダジャレぽいけどそこはそこ縁起物だから。いいですね。
ウサギのおひな様
3.「ウサギのおひな様」
これは助手がただただかわいいというので買うことになりました。かわいいね!

今日は自家製の氷でオンザロック H23.1.13

氷柱
昨日は一日中雪でした。

今日は久しぶりの晴れ。でも日中の気温は上がらずお昼でもマイナス3度。
つららが大きく育っています。

今日来られた患者さん。

左膝が痛くて一ヶ月前から整形外科にかよっていました。

診断名は変形性膝関節症だそうです。

膝の内側に少し熱感があります。

局所治療は避け、遠隔治療として円皮針、井穴刺絡で治療を始めました

が少し良くはなるのですが、今一の効果です。

そこで以前、試みた事のある「膝痛三穴」の治療をやってみました。

患側の肘に針をして、重い響きを感じてもらい、10分間置針しました。

置針の途中、患者さんは「肘の重い感じのためか、膝の痛みが感じなくなった」と言います。

左膝の下に差し入れていた枕を外しても膝が痛くないと言います。

そこでベッドから下りて歩いてもらいました。

「普通に歩ける」というのが患者さんの第一声でした。

私もびっくり!針の世界では不思議なことが起こるのです。

でも良かったね。

家で膝の3種類の体操を一週間やってもらい、経過を知るため、来週来てもらいます。

今日は自家製の氷でオンザロック。乾杯!!

成長する氷柱  H23.1.19

成長する氷柱
寒さの中で成長する氷柱。

どこまで伸びるか見ていたら、とうとうベランダの床まで着いてしまいました。

毎日零下の日が続きます。副交感神経が興奮しやすい人は、少しぐら

い寒くても、外に出てセッセと雪片付けをしましょう。

そうすれば、自律神経のバランスが取れて目のかゆみや鼻水も止まりますよ。

これは、副交感神経が上昇しがちな当治療院の助手に言っている言葉
です。
先日も雪が降っているのに花粉症のような症状を呈していました。

それって、ホントに花粉症なの?

原因は他にあるのでは?

薪ストーブ

リビングの薪ストーブ 気持ちだけですが温かさを!!

ところで、院長は、反対に交感神経が上昇しやすい体質なので、血圧のことを考えると寒さは良くありません。

薪ストーブの前でアッタカアッタカでぬくぬくしています。

あくまでも身体のことを考えての事です?

と言うことで、院長はまだ生きています。

副交感神経が興奮しやすい助手 H23.1.20

朱色の欄干
大寒の今日、副交感神経が興奮しやすい助手は身体を鍛えるため、

朝早くから鶴ヶ城に雪中行軍を敢行しました。
天守閣
寒くて鼻水ズルズルになるのかと思っていましたが、かえってすっき

りとした感じで帰ってきました。

うーん、自律神経のバランスがちょうど良くなったみたいです。
雪吊り

そのときの雪の鶴ヶ城の写真です。

お城は昨年から屋根瓦の吹き替えをやっています。

以前の黒い瓦からオリジナルの戊辰戦争当時の赤い瓦に衣替えしています。

しかし、春が来るまで雪の白い瓦で我慢です。

膝の痛み H23.1.21

先週膝が痛くて来院された患者さんです。

一週間、黒酢の湿布と体操をやってもらいました。

歩くときの痛みや階段の上り下りの際の痛みは無くなりましたが、

ベッドに両手を着いて膝の屈伸を行うと、痛みが出ます。

特に、お尻を一番下まで下げて、立ち上がるときに左膝の内側が痛い

と言います。

左F1F2F3に刺絡をおこないます。
F1
F1
F2
F2
F3
F3

刺絡1回ごとに、膝の屈伸を行ってもらい、その効果を確認しながら行います。

だいぶ良いと言いますが、立ち上がるときの動きはいまいちです。

次に、ベッドの上で正座をしてもらいます。
正座
左膝の内側に痛みが出ます。

そこで、今度は足首をベッドからだして正座してもらいます。
足首正座
すると、左膝の内側の痛みはかなり少なくなります。

もしかすると、膝の痛みの原因の半分は足の甲に有るのかもしれません。
次いで、足の甲の圧痛を調べます。

左F1F2F3の経絡上に沿って圧痛点が4箇所とF6F5の経絡上にそれぞ

れ1箇所の圧痛点が有りました。

それぞれに円皮針を貼ります。

もう一度、ベッドから足首を出して正座をしてもらいます。

「痛くない」と言います。

しかし、ベッドに両手を着いてお尻をかかとまで下げてから膝をのば

すと、まだ左膝内側に痛みが出ます。

先週の「膝痛3穴」をやってみましたが、これ以上の改善は有りません。

左のこめかみに圧痛点を探し1寸の5番針を斜刺して、屈伸運動をして

もらいましたが、改善は有りません。

最後に、百会と右のk1とk3に頭部刺絡を行うと、少し良い感じと言います。

来週まで、足の運動、特に大腿四頭筋のストレッチをしてもらい様子を見ます。

治療の最後の頃になって、実は先日趣味のテニスの練習に行ってきたと言います。

治療に来る前は、膝が痛くてテニスどころでなかったそうです。

でも、あまり無理しないでそこそこやってくださいと言います。

杖はいらない H23.1.22

昨年の暮れに左肩が痛くて来院された70代の女性の方です。

もう肩は痛くありません。

今回は、右脚が痛いそうです。家の中でも杖をつかないと歩けませ

ん。

雪が降っています。

近所でしたが助手が車で迎えに行きました。

旦那さんが「杖を持って行かなくて良いのか」との問いかけに、

「tontonさんに治療に行くんだから、いらないわよ」と言ってたそう

です。

治療室で歩いてもらうと、右脚を引きずって歩きます。

右脚に力を入れるとふくらはぎの外側に痛みがはしるそうです。

痛くてかかとが付けません。つま先でそっと歩きます。

かかとが痛いとのことでしたが、F4は後回しにして、最初にF5の刺絡

をします。

立って歩いてもらいます。ふくらはぎの後ろに痛みが出ました。

「あら!痛いところが移動した。」と言います。

そこで、痛みの移動の解説を始めると、「説明もいいけど、手を動か

して」と助手の厳しいチェックがはいります。

説明をしながら、刺絡をやって、回数を数えるのはなかなか至難な技

なのですが・・・。

それでも、「モグラたたき」の例や音の「マスキング現象」の話をし

て納得してもらいます。

足の後ろが痛いのですが、やはりF4は後回しにしてF3を刺絡します。

そして、また歩いてもらいます。足の後ろの痛みは軽減しています。

でもまだ残っています。

ベッドから降りて歩き始めたときは痛みを警戒してゆっくり歩いてい

ましたが、治療室のなかを行ったり来たり何回かしていると、だんだ

ん普通に歩くことが出来るようになりました。

「だから、杖なんかいらないって言ったのよ」と言います。

「脚の後ろに違和感はありませんか」と効くと、「少しある」と言い

ます。

そこで、スペードのエース右F4を刺絡します。

また、歩いてもらいます。「膝の前の方が痛くなりました」と言いま

す。

ここではもう説明なしで、右F6を刺絡します。

また、ベッドから降りて歩いてもらいます。

助手は「ゆっくり寝ていられなくて、ごめんなさいね」と言ってま

す。

「どうですか、先程と変化有りますか」と聞きます。

「痛くないです」と言います。

「そうじゃなくて、右脚の小指を治療する前と後とで変化有ります

か、と言うことです」と聞き直します。

膝の裏の外側に違和感が有ると言います。

それではと言うことで、今度は刺絡した経絡上の圧痛点を探します。

圧痛点に円皮針を貼ります。

円皮針
F4の膀胱経上の圧痛点に円皮針
円皮針
F5胆経上の圧痛点に円皮針・F6の胃経上の圧痛点に円皮針

歩いてもらって、「どうですか」と聞くと、「だから、杖なんかいら

ないって言ったのよ」とまた言います。

右脚の痛くなった原因をあれこれ患者さんと探索しました。

その結果、先日歯医者に言った時、待ち時間があまり長かったのでヨ

ガでやっている片足立ちの練習を何回かやったのが原因ではないか、

と言うことで決着しました。

いずれにしても、あまり無理をしないで、痛くしない程度にやりまし

よう、ということになりました。

次回は、都合により、3日後ということになりました。

雪は小降りになってきました。

でも、もちろん、帰りも車で送っていきます。

1本のツララとヒマヤラ杉 H23.1.23

1本のツララとヒマヤラ杉
1本のツララとヒマヤラ杉

今日は日曜日です。

通常はお休みです。

しかし、先々週から日曜でないと来られない患者さんが来院します。

低血圧、冷え、長時間にわたる立ち仕事からくる腰痛をはじめ様々な

症状を呈しています。

こんな日は、後の患者さんの事を考えなくて良いので、

時間をかけて話を聞いたり、治療したりすることが出来ます。

患者さんの背景を知ることも治療を行うに際して重要な要素になりま

す。

職業病と言ってしまえば、それまでのことですが、

患者さんにとっては、それではすまない事です。

患者さんとよりよい解決方法を模索しなければなりません。

そして、こうした時間がとても大切に思えるようになってきました。

滝のような氷柱

午後、スーパーに買い物に行ったとき見かけた氷柱

この氷柱もすごいけど、1本のツララの凜とした美しさの方が好みなん

だけど。

再度、薪ストーブについて H23.1.24

今日もこの通り寒じています。
寒暖計
マイナス10度の寒暖計
窓ガラスの氷の模様
小屋の窓ガラスの氷の模様

薪ストーブは会津でもまだマイナーです。

でも、最近は新築の家や、改造を機会に薪ストーブを導入する家がぼ

ちぼち増えてきました。

薪ストーブは人を3回暖めてくれると言います。

1回目は木を切る時。

2回目は木を割る時。

3回目は木を燃やす時。

2回目と3回目の間には乾燥期間が1年から2年、場合によっては3年間も

有ります。

1年目の薪はボージョレヌーボー

2年目の薪は並のワイン

3年目の薪はビンテージ物のワイン

特に、3年以上乾燥させた「桜」は燃やすのがもったいないくらい美し

い。

さしずめ薫り高い高級ブランデー。
桜の薪
桜の薪 今日はモデルとして特別登場

「桜」を燃やす時はクリスマスやお正月など特別な日に限ります。

ストーブのなかの灰を掃除して、窓硝子をきれいに磨きます。

その燃える様子は、さながら美しい舞を見ているようです。

また、窓硝子を開けて直接炎と香を楽しむことも出来ます。

古代の人が単に暖を取るだけでなく、燃える炎に呪術的な意味を感じ

ていたことに納得させられます。

この魔力に取り付かれると、夏の暑さのなかでの薪作りや薪積みも楽

しい作業になります。

私設全日本薪ストーブ愛好会会員。現在会員数 1名

雪片付け H23.1.25

雪下ろし
雪下ろしの写真 なお、写真と治療に来た方とは関係有りません。

昨日の事ですが、50代の男性。

雪片付けをして腰痛を発症。

雪片付けをしたのが金曜日、翌日土曜日腰が痛くなったので、温泉で

暖めました。

まだ痛いので、日曜日にサウナ。

月曜日の朝、痛くてなかなか起きられなくなりました。

予約の電話を頂いたのですが、午前中は予約が有りましたので、午後

来院していただきました。

腰を曲げて治療室に入ってきました。

痛いのを少し我慢をしてもらい、経絡テストをしてもらいます。

すると、前屈で右腰に痛みが出ます。

右側屈で右腰に痛みが出ます。

左右の回転で右腰が痛くなります。

治療穴は右F5F4を2回刺絡、さらに右腰の圧痛点に5番針を15分置針。

仕上げに百会の刺絡を行いました。

「来たときと全然違う、もっと早く来るんだった」と言います。

雪片付けで腰や肩をを痛める方が増えています。

あそこまで、あそこまでとついついがんばってしまうんですよね。

分かります、分かります。私も肩が痛い痛い。
肩が痛い

珍客来院 H23.1.26

ウグイス1
ウグイス 車止めの上にいます
ウグイス2
ウグイス 麻袋の所にいます。

冬の晴れ間、買い物から帰ってくると、玄関前に珍客がいます。

膝が痛い様子でもありません。

チョンチョンとはねています。

ウグイスです。

しばらく見ていると、表札の所に下げたサルトリイバラの赤い実をつい

ばみはじめました。

今日、午前中来られた60代の女性の患者さんは一年前初めて来られま

した。

今は、健康管理のために2週間に一回来院しています。

当時、見かねた友人が一緒に付き添って来ました。

そのときの症状は、高血圧、便秘、食欲不振、多少鬱症状でした。

医者にかかって、薬も8種類飲んでいましたが「便秘も5日目に出れば

良いじゃない」と言われてかなり落ち込んでいました。

治療して最初に改善したのは便秘でした。

治療した翌日報告がありました。

「ビックリするほどの便が出た。一回で流しきれないほどだった。写

真を取って見せたかった」と言いました。

「それにはおよばない」と言いましたが、何度も何度も言います。

よっぽど嬉しかったのでしょう。

原因は仕事上のストレスが大きかったと思います。

最初の一週間は毎日、次の一週間は一日おきに治療をしました。

すると、血色も良くなり、ご飯が美味しくなり、薬を飲まなくてもお

通じが毎日あるようになりました。

日によっては、二回有ります。それも快調!という感じです。

毎日、体操と、ウオーキングをしてもらいました。

すると、血圧も少しづつ下がってきました。

雪の無い時は毎日朝5時に起きてお城の体操の会に参加しています。

秋の運動会ではお孫さんと初めて一緒に走ることが出来ました。

息子さんとお嫁さんがその変わりようにビックリしていると言いま

す。
がんばれば元気になれるんですよね。

ところで、サルトリイバラの花言葉は「不屈の精神」「元気になる」

だそうです。

ちなみに、このサルトリイバラは他の患者さんが持ってきてくれたも

のです。
表札脇のサルトリイバラ
表札脇のサルトリイバラ 赤い実はウグイスさんに食べられて有りません

「玄関に置いておくと魔除けになるよ、それに治療院にはちょうど良

いかも」と言われて、表札の脇にぶらげて置きました。

花言葉も私はそれまで知りませんでした。

患者さんに教わることがたくさんあります。

尿管結石破砕 H23.1.27

まだ硬いドングリの木の芽 
まだ硬いドングリの木の芽 

目の痛みと、肩こりで治療に来ている30歳代の男性です。

先々週、どうしても右のお腹の痛みが我慢できないので医者に行きま

した。

診断名は尿管結石でした。

サイズは6.8ミリ。

微妙なサイズです。

10ミリ以上でしたら即破砕と言うことになったかもしれませんが、痛

み止めと、結石を排出しやすくなる薬を処方してもらい様子を見るこ

とになりました。

医者に行った3日後が予約日でしたので来院しました。

「痛み止めを飲むと胃の調子が悪くなるので針で何とかならない

か?」との要望です。

右のF3F4と左のF1F6(胃の治療)を刺絡します。

少し良いようです。

針で結石を排出させた症例が有るのですが、サイズが5ミリ以下という

ものでした。

6.8ミリは難しいサイズですが、痛み止めの薬の減少を期待して、その

日から5日間連続の治療をしました。

結果的には、結石の排出は出来ませんでしたが、痛み止めの薬の減少

を可能にしました。

そして、今日「体外衝撃波結石破砕術」を受けてきました。

うつぶせになって、下から脇腹に衝撃波を当てて結石を砕き、砂状に

して尿と一緒に排出する治療法です。

患者さんの言葉「もういやだ。あんなの40分も受けるのは」です。

私もいやです。

首に油を差してもらう H23.1.28

ウサギの土鈴
ウサギの土鈴

近くの病院のベテランの看護婦さんです。

住み込みの助手の友達でもあります。

前回は眼精疲労の治療を重点的に行いました。

EAP(良導絡の電気針)で目の回りのツボを刺激すると、見え方がはっ

きりくっきり見えるようになったと言います。

今回は、身体全体のチェックを兼ねて刺絡をおこないました。

肝臓に対して右F2F6

胃に対して左F1F6

腎臓に対して左右のF3

心臓に対して左右のH3

さらに、血圧が低いので左右のH5F5

最後に「百会」を刺絡しました。

「百会」の刺絡の前に頭を右と左にゆっくり回転してもらいます。

刺絡の後、もう一度同じように回してもらいます。

「首に油を差してもらったよう。不思議です」と言います。

「・・・さんは薬をあまり飲まない方じゃないですか」と住み込みの

助手が言うと、「あまり飲みませんね」と言う。

井穴刺絡に対する反応が人によって違いがあるように思います。

薬を飲んでいない人の方が治療効果が出やすいようです。

思い通りに行かない H23.1.29

山鳩の足跡
山鳩の足跡 あっちへ行ったりこっちへ行ったり

臨床の場では思い通りにならないことが有ります。

いや、その方が多いかもしれません。

60歳代の女性です。

肥満、高血圧に血糖値も高い。

そして、足が悪いのでウオーキングも思うようにできません。

そして、この雪です。

凍った道を歩いて転びでもしたらそれこそ大変です。

井穴刺絡やバンキーをやって、助手と三人で体操をします。

助手も私も人のことばかり言ってられないのです。

治療が終わると、助手が患者さんを車に乗せて家まで送っていきま

す。

まっすぐ送っていけばよいのですが、どうも途中で甘い物を食べたり

しているようです。

患者さんに「治療したからだいじょぶだよね」とにこにこしながら言

われると。

何と言っていいか困ります。

せっかく楽しみにしているのに。

「心と体は一体のもの」というのが東洋医学の大前提です。

難しいです。

アジの開き H23.1.30

アジの開き
アジの開き

最近、板前さんが治療に来るから、と言うわけではないのですが、

自家製のアジの開きに凝っています。

スーパーでアジが特売の時仕入れます。

前回は背開き、今回は6匹を腹開きでやってみました。

なんせ、血圧が高いので薄い塩水に漬けます。

6時間ほど漬けて洗濯のリングハンガーにぶら下げておきます。

カラスに狙われるので、目の届くベランダに下げておきます。

寒い日が続くと、干物か冷凍食品か分からなくなります。

それでも3日ぐらいすると干物のような物が出来ます。

私は「身がふっくらして美味しい」と言うのですが、住み込みの助手

は特に感激もなく食べています。

それでも、一人暮らしの患者さんに持って行くと言って2匹を包んで出

かけていきました。

かかとを着くと痛い H23.1.31

赤べこ
会津の民芸品「赤べこ」 

70才代の女性です。

昨日夕方電話がありました。

午前中は予約が有ったので、早めに朝8時に来院してもらいました。

右の膝が痛みます。

かかとを着いて歩くと膝が痛みます。

階段を下りるとき痛みます。

痛みは膝の全体にわたりどこと特定することが出来ません。

かかとには腎経と膀胱経が通っていますので、治療点はF3F4

膝の前が痛いというのでF6

ふくらはぎの外側が痛いというのでF5

さらに、膝の内側の圧痛点に円皮針

ふくらはぎの圧痛点に円皮針を貼ります。

治療のたびに、実際に歩いてもらいます。

治療をするとだんだん痛いところが分かってきます。

かかとを落とす角度によっては少し良いようですが、まだ痛みがあり

ます。

右のこめかみに針をしましたがあまり変化はありません。

最後に、百会とその左側に刺絡をしました。

ソーッと歩くぶんには大丈夫なようです。

明日は用事があると言うので、明後日また来てもらいます。

以上 平成23年1月1日〜31日迄のコラムでした。

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